北海道を旅行するなら、レンタカーが断然便利です。
公共交通機関では行きにくい絶景スポットも、レンタカーなら自由に回れます。
でも、できるだけ安く借りたいですよね。
実は北海道には、1日2000円台から借りられる格安レンタカー会社がたくさんあります。
この記事では、北海道で格安レンタカーを借りる方法や料金相場、おすすめの会社、冬の運転注意点まで、知っておくべき情報を全部まとめました。
予約前にこの記事を読めば、1円でも安く、安心してレンタカーを借りられますよ。
北海道で格安レンタカーを借りるメリット
北海道は広大な土地に観光スポットが点在しているため、レンタカーがあると旅行の自由度が格段に上がります。
ここでは、格安レンタカーを借りるメリットを3つ紹介します。
公共交通機関では行きにくい場所も自由に回れる
北海道には、電車やバスだけではアクセスしづらい観光地がたくさんあります。
たとえば美瑛の青い池や富良野のラベンダー畑、支笏湖といった絶景スポットは、公共交通機関だと乗り継ぎが多く時間もかかります。
レンタカーなら、行きたい場所へ直接向かえるので、限られた旅行日数でも効率よく観光できます。
道の駅に立ち寄って地元グルメを楽しんだり、急に気になった場所に寄り道したりと、自由なプランを組めるのも大きな魅力です。
人数が多いほど交通費を安く抑えられる
家族や友人と複数人で旅行する場合、レンタカーはコストパフォーマンスに優れています。
電車やバスは1人ずつ運賃がかかりますが、レンタカーは何人乗っても料金は同じです。
たとえば4人で新千歳空港から札幌、小樽、富良野を回るとすると、電車やバス代だけで1人5000円以上かかることもあります。
一方、レンタカーなら1日3000円のコンパクトカーを借りれば、4人で割れば1人750円です。
人数が多ければ多いほど、1人あたりの交通費が安くなります。
時間を気にせずマイペースで旅行できる
公共交通機関を使うと、時刻表に縛られてしまいます。
電車の時間に合わせて観光を切り上げたり、バスの本数が少なくて待ち時間が長かったりすることもあります。
レンタカーがあれば、朝早く出発して夕方までたっぷり観光したり、逆にゆっくり朝食を楽しんでから出かけたりと、自分のペースで動けます。
子連れ旅行なら、子どもが疲れたらすぐ車で休憩できるのも安心です。
北海道の広大な景色を眺めながら、自由にドライブを楽しめるのはレンタカーならではの魅力です。
北海道の格安レンタカーの料金相場
北海道でレンタカーを借りる際、料金は車種や時期によって大きく変わります。
ここでは、主な車種ごとの料金相場を紹介します。
軽自動車は1日2000円から利用可能
軽自動車は、格安レンタカー会社なら1日2000円から2500円程度で借りられます。
ガッツレンタカーやニコニコレンタカーといった格安チェーンでは、24時間2200円からという驚きの低価格プランもあります。
軽自動車は燃費が良く、小回りも効くので、札幌市内や函館市内といった街中での移動に便利です。
ただし、4人乗ると荷物スペースが狭くなるため、大きなスーツケースを持っている場合は注意が必要です。
1〜2人の少人数旅行や、短距離の移動なら軽自動車が最もコスパが良い選択です。
コンパクトカーは1日2500円から3500円が目安
コンパクトカーは、軽自動車よりも少し広く、5人乗りが基本です。
格安レンタカーなら1日2500円から3500円、大手レンタカー会社でも早割を使えば4000円前後で借りられます。
ヴィッツやフィット、ノートといった車種が多く、荷物スペースもそこそこあるため、3〜4人での旅行にちょうど良いサイズです。
燃費も良く、長距離ドライブでもガソリン代を抑えられます。
北海道旅行では、コンパクトカーが最も人気の高い車種です。
ミニバン・ワンボックスは1日5000円から8000円程度
家族や大人数での旅行なら、ミニバンやワンボックスが快適です。
セレナやステップワゴン、ノアといった車種は、1日5000円から8000円が相場です。
6人以上乗れるうえ、荷物スペースも広いので、スーツケースを複数積んでも余裕があります。
冬の北海道でスキー・スノーボード旅行をする場合も、ボードや板を積めるミニバンが便利です。
長期レンタルやウィークリープランを使えば、1日あたりの料金を下げることもできます。
繁忙期とオフシーズンでは料金が大きく変わる
北海道のレンタカー料金は、時期によって大きく変動します。
| 時期 | 特徴 | 料金相場 |
|---|---|---|
| 繁忙期 | 7〜8月、年末年始、GW、お盆 | 通常の1.5〜2倍 |
| オフシーズン | 11月、4月〜5月上旬 | 通常料金または割引あり |
| 冬シーズン | 12月〜3月(雪まつりを除く) | やや割安 |
繁忙期は予約が埋まりやすく、料金も高騰するため、早めの予約が必須です。
逆にオフシーズンは比較的安く借りられるので、旅行時期を調整できるなら狙い目です。
格安レンタカーの選び方と比較ポイント
格安レンタカーを選ぶ際は、料金だけでなくいくつかのポイントを確認することが大切です。
ここでは、後悔しないための選び方を4つ紹介します。
料金だけでなく保険内容も必ずチェックする
格安レンタカーは価格が魅力ですが、保険内容が基本的なものしか含まれていない場合もあります。
対物・対人の保険は標準で付いていますが、免責額が設定されていることが多いです。
免責額とは、事故時に自己負担しなければならない金額のことです。
たとえば免責額が5万円だと、事故で車に傷がついた場合、5万円までは自己負担になります。
安心して運転するなら、免責補償制度に加入しておくのがおすすめです。
1日1000円〜1500円程度で、事故時の自己負担をゼロにできます。
空港や駅近くの店舗なら移動がスムーズ
北海道旅行では、新千歳空港や函館空港、旭川空港といった空港到着後にすぐレンタカーを借りるのが便利です。
空港近くに店舗があるレンタカー会社なら、無料送迎バスで店舗まで移動できます。
到着後すぐにレンタカーを借りて、そのまま観光へ向かえるので時間を有効に使えます。
札幌駅や函館駅といった主要駅の近くにも、レンタカー店舗が多数あります。
返却時も、空港や駅近くの店舗を選べば、飛行機や電車の時間に合わせやすく便利です。
乗り捨てサービスの有無と追加料金を確認する
北海道は広大なので、借りた場所と異なる場所で返却できる乗り捨てサービスが便利です。
たとえば新千歳空港で借りて、函館空港で返却すれば、効率よく道南エリアを観光できます。
ただし、乗り捨てには追加料金がかかることがほとんどです。
距離が長いほど高額になり、数千円から1万円以上かかる場合もあります。
乗り捨てを考えているなら、予約時に追加料金を確認しておきましょう。
一部のレンタカー会社では、乗り捨て料金が無料のキャンペーンを実施していることもあります。
車の年式や設備を事前に把握しておく
格安レンタカーは、中古車を使っている会社も多いです。
走行距離が多い車や、年式が古い車が割り当てられることもあります。
車の状態が気になる場合は、予約時に新車登録から何年以内の車か確認しておくと安心です。
また、カーナビやETCの有無、Bluetoothが使えるかなど、設備も事前にチェックしましょう。
冬に北海道でレンタカーを借りる場合は、スタッドレスタイヤが標準装備かどうかも必ず確認してください。
ほとんどのレンタカー会社では、11月以降スタッドレスタイヤが標準装備されますが、念のため確認しておくと安心です。
北海道でおすすめの格安レンタカー会社
北海道で格安レンタカーを借りるなら、以下の会社がおすすめです。
それぞれの特徴を紹介します。
ニコニコレンタカーは店舗数が多く便利
ニコニコレンタカーは、北海道内に99店舗以上を展開している格安レンタカー大手です。
12時間2525円からという低価格が魅力で、札幌市内や新千歳空港周辺、函館、旭川など主要エリアに店舗があります。
多くの店舗がガソリンスタンド併設なので、返却時にそのまま給油できて便利です。
車両は中古車が中心ですが、点検や清掃がしっかりされているため、安心して利用できます。
店舗数が多いため、旅行先のエリアに合わせて借りる場所を選びやすいのもメリットです。
ガッツレンタカーは24時間2200円から借りられる
ガッツレンタカーは、業界最安値クラスの料金が魅力です。
24時間2200円、1週間8580円、1ヶ月27280円という破格の価格設定で、長期利用ほどお得になります。
札幌市内や苫小牧などに店舗があり、出張や長期滞在での利用にも向いています。
価格重視で、とにかく安くレンタカーを借りたい人におすすめです。
ただし、車両は中古車がメインで、年式が古い場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
大手レンタカー会社も早割やクーポンで安くなる
トヨタレンタカーやニッポンレンタカー、オリックスレンタカーといった大手も、早割やクーポンを使えば格安で借りられます。
特に30日前、60日前の早割プランは、通常料金より20〜30%安くなることもあります。
大手の強みは、車両の年式が新しく、設備が充実している点です。
カーナビやETCは標準装備、清掃も行き届いており、快適にドライブできます。
じゃらんや楽天トラベル、たびらいといった比較サイト経由で予約すると、さらにクーポンが使えてお得です。
予約方法と1円でも安く借りるコツ
レンタカーを1円でも安く借りるには、予約のタイミングや方法が重要です。
ここでは、お得に借りるコツを3つ紹介します。
早めの予約で割引プランを使える
レンタカーは、早く予約するほど安くなる早割プランが多くあります。
30日前、60日前、90日前といった期間ごとに割引率が設定されており、早いほど割引額が大きくなります。
旅行の日程が決まったら、すぐにレンタカーを予約しておくのがおすすめです。
繁忙期は予約が埋まりやすいため、早割を使えば料金を抑えつつ、希望の車種を確保できます。
キャンセル料がいつから発生するかも確認しておくと、予定変更にも対応しやすくなります。
比較サイトを活用してクーポンを探す
じゃらん、楽天トラベル、たびらい、トラベルコといった比較サイトを使うと、複数のレンタカー会社を一括で比較できます。
比較サイト限定のクーポンや割引キャンペーンが配布されていることも多く、公式サイトで予約するよりお得になる場合があります。
たとえば、じゃらんなら期間限定クーポンが頻繁に配布されており、500円〜2000円引きになることもあります。
楽天トラベルは、楽天ポイントが貯まる・使えるのでポイント還元率が高い人におすすめです。
複数のサイトを見比べて、最も安いプランを選びましょう。
長期レンタルほど1日あたりの単価が下がる
レンタカーは、借りる日数が長いほど1日あたりの料金が安くなります。
- 24時間:3000円
- 2泊3日:7000円(1日あたり約2333円)
- 1週間:12000円(1日あたり約1714円)
- 1ヶ月:27000円(1日あたり約900円)
長期滞在や出張で1週間以上借りる場合は、ウィークリープランやマンスリープランを選ぶと大幅に節約できます。
たとえば3泊4日の旅行でも、4日間レンタルより5日間レンタルの方が1日あたりの単価が下がることもあるため、柔軟にプランを選びましょう。
冬の北海道でレンタカーを運転する注意点
冬の北海道は雪道や凍結路が多く、運転には注意が必要です。
ここでは、冬の運転で気をつけるべきポイントを4つ紹介します。
スタッドレスタイヤと4WDの確認は必須
冬の北海道では、スタッドレスタイヤが必須です。
11月以降、ほとんどのレンタカー会社ではスタッドレスタイヤが標準装備されますが、予約時に必ず確認しましょう。
また、4WD車を選ぶと、雪道や坂道での発進がスムーズになり、滑りにくくなります。
雪道運転に不安がある人は、少し料金が高くても4WD車を選ぶと安心です。
スタッドレスタイヤの溝が減っていると効果が薄れるため、受け取り時にタイヤの状態をチェックするのも大切です。
アイスバーンやホワイトアウトに警戒する
冬の北海道では、アイスバーンやホワイトアウトといった危険な路面・気象状況が発生します。
| 現象 | 特徴 | 対策 |
|---|---|---|
| アイスバーン | 路面が凍結してツルツル滑る | スピードを落とし、車間距離を広くとる |
| ブラックアイスバーン | 濡れた路面に見えるが実は凍結 | 橋の上やトンネル出入口で特に注意 |
| ホワイトアウト | 吹雪で視界ゼロになる | 無理せず安全な場所に停車して待つ |
特にホワイトアウトは、一瞬で前が見えなくなるため非常に危険です。
吹雪の予報が出ている日は、無理に運転せず、公共交通機関の利用も検討しましょう。
急ブレーキ・急ハンドル・急発進は絶対に避ける
雪道では、急のつく操作が事故の原因になります。
急ブレーキをかけると車が滑り、止まれなくなります。
急ハンドルを切ると、車がスピンして制御不能になります。
急発進すると、タイヤが空転して前に進めなくなります。
雪道運転では、すべての操作をゆっくり丁寧に行うことが鉄則です。
ブレーキは早めに、じわっと踏む。
ハンドルはゆっくり切る。
発進はアクセルをそっと踏む。
この3つを意識するだけで、事故のリスクを大幅に減らせます。
車間距離を普段の3倍以上あけて走る
雪道や凍結路では、ブレーキを踏んでもすぐに止まれません。
乾燥した路面と比べて、停止距離は3〜10倍になります。
そのため、車間距離は普段の3倍以上あけて走るのが基本です。
前の車が急ブレーキをかけても、十分な距離があれば余裕を持って止まれます。
また、雪道では轍(わだち)ができていることが多く、ハンドルをとられやすいので、常に前方を注意深く見ながら運転しましょう。
まとめ|北海道の格安レンタカーで自由な旅を満喫しよう
北海道で格安レンタカーを借りれば、公共交通機関では行けない場所も自由に回れます。
軽自動車なら1日2000円台から、コンパクトカーでも3000円前後で借りられるので、交通費を大幅に節約できます。
早割やクーポンを活用し、比較サイトで料金をチェックすれば、さらにお得に予約できます。
冬の北海道では、スタッドレスタイヤや4WDを選び、急のつく操作を避けて安全運転を心がけましょう。
この記事を参考に、北海道の格安レンタカーで自由で楽しい旅を満喫してください。
