くったり温泉レイクインキャンプ場を徹底解説|湖畔で温泉もサウナも満喫

くったり温泉レイクインキャンプ場は、北海道新得町のくったり湖のほとりにある温泉併設のキャンプ場です。

湖畔のロケーションに加えて、トムラウシ温泉の源泉を使った大浴場やフィンランド式サウナまで楽しめるのが最大の魅力です。

2021年にオープンした比較的新しい施設で、電源付きオートサイトやフリーサイトを完備しています。

通年営業なので、夏の湖畔キャンプから冬の雪中キャンプまで四季を通じて利用できます。

冬には凍った湖に穴を開けて入る北欧式の水風呂体験まで用意されており、サウナ好きにはたまらないスポットです。

この記事では、くったり温泉レイクインキャンプ場のサイト情報や料金、温泉・サウナの詳細、設備、アクセスまでまとめてご紹介します。

初めて訪れる方でも安心して計画を立てられるよう、利用者の声もまじえながらわかりやすくお伝えしていきます。

目次

くったり温泉レイクインキャンプ場は湖畔×温泉×サウナが揃う北海道の穴場

くったり温泉レイクインキャンプ場は、十勝エリアの大自然のなかでキャンプ・温泉・サウナを一度に楽しめる贅沢なスポットです。

ここではまず、このキャンプ場ならではの立地や特徴をお伝えします。

くったり湖を目の前に望むロケーションの魅力

キャンプ場の目の前には、十勝川の上流にあるダム湖・くったり湖(屈足湖)が広がっています。

対岸にはガンケと呼ばれる断崖がそびえ立ち、水面と崖のコントラストが見事な景色を作り出しています。

秋には紅葉が湖面に映り込み、冬には一面の雪景色に変わるなど、四季折々の表情を間近に感じられます。

釣り人からは「最後の秘境」とも呼ばれる静かな環境なので、日常から離れてリラックスしたい方にぴったりの場所です。

2021年オープンで設備が新しく通年営業している

くったり温泉レイクインキャンプ場は、2021年4月29日にグランドオープンしました。

母体となる湯宿くったり温泉レイクインの敷地内に新設されたため、炊事場やトイレなどの設備が新しく整っています。

北海道の湖畔キャンプ場は冬季休業のところが多いですが、ここは通年営業です。

冬季はオートサイトBとフリーサイトが開放され、電源も使えるので安心して雪中キャンプを楽しめます。

  • オープン:2021年4月29日
  • 営業期間:通年(冬季は月曜休館、設備点検休館あり)
  • 冬季開放サイト:オートサイトB(6区画)+フリーサイト
  • チェックイン:13:00〜 / チェックアウト:〜11:00

ソロ・ファミリー・車中泊まで幅広く対応できる

サイトのバリエーションが豊富なので、ソロキャンパーからファミリーまで幅広い層が利用しています。

コンパクトなオートサイトAはソロやカップルに人気があり、広めのオートサイトCはペット連れのグループにも対応します。

キャンピングカーの乗り入れも別途500円で可能なため、車中泊旅の中継地点としても使い勝手がよいと評判です。

サイトの種類と料金を詳しく紹介

キャンプ場にはオートサイト3タイプとフリーサイトがあり、人数やスタイルに合わせて選べます。

料金はシーズンや曜日で変動するため、ここでは目安をまとめます。

電源付きオートサイトA・B・Cの広さと選び方

すべてのオートサイトに12A(1200Wまで)の電源が2口付いています。

冬の暖房器具や夏の扇風機も安心して使えるのがうれしいポイントです。

サイト広さ推奨人数料金目安
オートサイトA(3区画)4.5m×8m1〜2名1,500円〜3,000円
オートサイトB(6区画)7m×8m1〜4名2,000円〜3,500円
オートサイトC(3区画)9m×8m1〜5名料金は問い合わせ

ソロやデュオならAで十分ですが、ファミリーで広々使いたい場合はBかCがおすすめです。

サイトからコンセントまで距離がある区画もあるため、延長コードを1本持参しておくと安心です。

フリーサイトは自由度が高くコスパも抜群

フリーサイトは最大10組まで利用でき、好きな場所にテントを張れる自由さが魅力です。

料金はテントやタープ1基あたり1,000円〜2,500円で、2基目以降は+500円となります。

荷物の搬入時にはサイト近くまで車を横付けできるよう舗装されているので、重い道具を運ぶ手間もそこまでかかりません。

デイキャンプの場合はサイト料金が半額になるため、日帰りで温泉とセットで楽しむのもおすすめの過ごし方です。

入館料やオプション料金の仕組みを整理

キャンプ場の利用にはサイト料金とは別に入館料がかかります。

この仕組みを知らずに現地へ行くと予算が狂うこともあるので、事前に把握しておきましょう。

  • 入館料(中学生以上):800円
  • 入館料(小学生以上):400円
  • 未就学児:無料
  • 温泉入浴:1回500円(一般日帰り料金より100円お得)
  • 温泉入り放題チケット:1,000円
  • キャンピングカー乗り入れ:500円

温泉を何度も楽しみたい方は、入り放題チケットを買うほうが断然お得です。

温泉とサウナはキャンプ場最大の強み

温泉とサウナが歩いてすぐの場所にあるのは、このキャンプ場の最大のアドバンテージです。

キャンプの疲れをその日のうちに天然温泉で癒せる贅沢さは、ほかではなかなか味わえません。

トムラウシ温泉の源泉を使った大浴場の特徴

温泉は、秘湯として知られるトムラウシ温泉の源泉を使用しています。

泉質はナトリウム塩化物泉で、神経痛や冷え性、筋肉痛の改善が期待できるお湯です。

大浴場には主浴槽のほか、寝湯や露天風呂も備わっています。

入浴時間は14:00〜25:00と5:00〜9:00なので、夜遅くでも朝早くでも利用できるのがキャンパーにとってありがたいポイントです。

フィンランド式サウナと不感の湯で最高のととのい体験

大浴場にはフィンランド式サウナが併設されており、セルフロウリュウが楽しめます。

サウナ室にはヴィヒタ(白樺の枝葉を束ねたもの)が吊るされ、本格的な雰囲気です。

水風呂の隣にある「不感の湯」は、熱くも冷たくもない絶妙な温度に設定されています。

サウナ→水風呂→不感の湯という流れで入ると、通常のサウナとは一味違うととのい体験ができると口コミでも好評です。

外気浴スペースには椅子が5脚ほど用意されているので、湖からの風を感じながらゆっくりと休めます。

湖畔の小屋サウナと冬限定アヴァントの楽しみ方

キャンプ場に隣接して、バレルサウナ、コンクリートサウナ、サウナ小屋の3基の屋外サウナがあります。

いずれも予約制で、1回90分・1名2,500円で利用できます。

薪やタオル、サンダルは備え付けなので、水着だけ持参すればOKです。

冬季(1月〜3月頃)には、凍ったくったり湖に穴を開けて飛び込むフィンランド式の水風呂体験ができます。

  • 屋外小屋サウナ:1回90分、1名2,500円(2日前までに要予約)
  • 北海道アヴァント:20,000円〜(1月上旬〜3月上旬の期間限定)
  • 持ち物:水着のみ(薪・タオル・サンダルは完備)

設備・売店・レストランなど場内の便利ポイント

温泉宿に併設されたキャンプ場だからこそ、一般的なキャンプ場にはない便利さがたくさんあります。

ここでは場内設備の使い勝手を具体的にご紹介します。

炊事場・トイレ・コインランドリーの使い勝手

炊事場はサイトからすぐの場所にあり、シンクが5つ並んでいるので混み合いにくい設計です。

夏場は屋外の炊事棟を使い、冬はホテル館内の給湯室を利用する形になります。

トイレはホテル館内の清潔なものを使えるため、水回りの快適さは高い水準です。

コインランドリーは24時間利用できるので、連泊するキャンパーにとってはとても助かります。

設備場所備考
炊事場(夏季)サイト近くシンク5つ、冬季は使用不可
給湯室(冬季)ホテル館内お湯が出る
トイレホテル館内清掃済みで清潔
コインランドリーホテル館内24時間利用可能

売店で買えるものとレストランの利用方法

ホテルフロント横の売店では、薪、炭、着火剤、交換用の網、紙皿など約25種類のキャンプ用品が手に入ります。

新得町産の鹿肉ジビエ商品も販売されているので、BBQの食材としてぜひ試してみてください。

カップ麺やポテトチップスといった夜食類もあるため、ちょっとした買い忘れにも対応できます。

売店の営業時間は7:00〜20:00です。

ホテルのレストランもキャンプ利用者が使えるので、自炊が面倒なときは食事をお任せするのもアリです。

朝食は前日までの予約制で、税込1,100円で利用できます。

フリーWi-Fi完備でワーケーションにも使える

キャンプ場の全サイトでフリーWi-Fiが使えるのは、全国的にも珍しいサービスです。

テント内からでも安定した通信ができるため、仕事をしながらキャンプを楽しむワーケーションスタイルにもぴったりです。

日中はパソコン作業をして、夕方から温泉とサウナで疲れを癒すという過ごし方も人気があります。

アクセスと周辺の楽しみ方

十勝エリアの自然に囲まれた場所にあるため、アクセスと周辺情報は事前に押さえておくと安心です。

車でのアクセスと駐車場の情報

車で訪れる場合は、道東自動車道の十勝清水ICから国道274号・道道718号・593号を経由して約23kmです。

  • 札幌から:約2時間30分(札幌自動車道→道東自動車道→トマムIC経由)
  • 新千歳空港から:約2時間(道東自動車道→千歳東IC経由)
  • 帯広から:約1時間
  • とかち帯広空港から:約1時間
  • 新得駅から:車で約20分

到着後はまずホテル側の駐車場に停めてフロントでチェックインし、その後キャンプ場専用の駐車スペースへ移動する流れになります。

駐車場は約12台分のスペースがあり、オートサイト利用で車2台以上の場合も駐車場は無料です。

周辺にコンビニや商店はないため、食材や飲み物の買い出しは新得の市街地で済ませておきましょう。

カヌー・ラフティング・パークゴルフなど周辺アクティビティ

くったり湖ではカヌーやラフティングなどの湖上アクティビティが体験できます。

穏やかな湖面をカヌーで進む時間は、キャンプとはまた違った癒しの時間になるはずです。

敷地内には無料で使えるパークゴルフ場もあるので、お子さん連れのファミリーにも楽しみが広がります。

館内にはキッズスペースや卓球台(1時間500円)もあり、雨の日でも退屈しません。

まとめ|くったり温泉レイクインキャンプ場で湖畔の贅沢な時間を過ごそう

くったり温泉レイクインキャンプ場は、くったり湖の美しいロケーション、トムラウシ温泉の源泉を使った天然温泉、そして本格的なフィンランド式サウナが揃った特別なキャンプ場です。

通年営業なので、新緑の春、爽やかな夏、紅葉の秋、そして雪景色の冬と、どの季節に訪れてもそれぞれの魅力があります。

設備面もホテル併設ならではの充実ぶりで、Wi-Fi完備にきれいなトイレ、コインランドリーまで揃っています。

キャンプ初心者から上級者まで満足できる環境が整っているので、北海道キャンプの計画にぜひ加えてみてください。

湖を眺めながらの温泉、星空の下でのサウナ体験は、きっと忘れられない思い出になるはずです。

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