札幌駅で煙草を吸おうとして、喫煙所がなかなか見つからず困った経験はありませんか。
駅構内の禁煙化が進んだ今、以前はあった喫煙スペースが廃止されているケースも増えています。
この記事では、JR札幌駅の構内・駅ビル・周辺屋外エリアの喫煙所情報をエリア別にまとめています。
北口・南口それぞれの位置、地下街の状況、路上喫煙禁止エリアのルールまで、出張や観光で初めて来た方でもすぐに動ける情報だけを厳選しました。
迷わず最短で喫煙所にたどり着くために、ぜひ出発前にチェックしてみてください。
札幌駅で喫煙できる場所は限られている
近年、鉄道駅の構内喫煙所は全国的に撤廃の流れが続いており、JR札幌駅も例外ではありません。
まず現状をしっかり把握してから動くと、無駄に駅構内をウロウロせずに済みます。
JR札幌駅構内に喫煙所はあるのか
結論からお伝えすると、JR札幌駅の改札内・コンコース内に喫煙所は現在設置されていません。
JR北海道は構内の全面禁煙化を進めており、ホーム上の灰皿も順次撤去されています。
新幹線工事が続く札幌駅では今後も施設変更が予想されるため、乗り換え前に駅の公式サイトで最新情報を確認するのが確実です。
駅ビル(ステラプレイス・大丸)内の喫煙室情報
JR札幌駅に直結するステラプレイスと大丸札幌店には、各フロアに喫煙ルームが設けられています。
ステラプレイスは東館・西館・センターと棟が分かれており、各棟に1〜2か所の喫煙室があります。
大丸札幌店は各フロアのトイレ近くに喫煙室が配置されていることが多く、フロアマップで確認するのが一番早い方法です。
なお、いずれも改装やテナント変更で場所が変わることがあるため、現地のフロアマップまたは案内カウンターで最終確認することをおすすめします。
駅周辺の屋外喫煙所はどこにあるか
駅ビル内の喫煙室以外にも、駅周辺には屋外の指定喫煙所があります。
主な屋外喫煙スポットは以下の通りです。
- JR札幌駅北口ロータリー付近の指定喫煙所(バス乗り場近く)
- 大通公園方面の地下歩行空間出入口そばの喫煙エリア
- 西2丁目通り沿いに設置された路上喫煙指定場所
- さっぽろ駅(地下鉄)周辺のビル敷地内喫煙コーナー
場所は季節や工事の状況によって変わる場合があるため、現地の看板と地図アプリを組み合わせて確認するのがおすすめです。
エリア別に探す|札幌駅周辺の喫煙スポット早見表
駅の出口によって使いやすい喫煙所は変わります。
北口と南口、地下街それぞれの特徴を把握しておくと、移動のムダがなくなります。
北口・南口それぞれの喫煙所の場所
北口と南口では喫煙所の数と距離感がかなり異なります。
| 出口 | 最寄りの喫煙所 | 徒歩目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 北口 | 北口ロータリー指定喫煙所 | 約1〜2分 | バス停近く・屋根あり |
| 南口 | 大丸札幌店内喫煙室 | 約3〜5分 | 室内・フロアマップ要確認 |
| 南口 | 西2丁目付近路上喫煙指定場所 | 約5〜7分 | 屋外・雨天時は不便 |
南口側はビル内の喫煙室が中心となるため、天候に左右されにくい反面、営業時間外は使えない点に注意してください。
地下通路・地下街で喫煙できる場所
札幌の地下歩行空間(チ・カ・ホ)と地下街は広大なネットワークを持っていますが、その多くのエリアで喫煙は禁止されています。
地下エリアの喫煙に関する主な情報をまとめます。
- チ・カ・ホ(札幌駅〜大通間の地下歩行空間):全面禁煙、喫煙所なし
- オーロラタウン・ポールタウン:通路内禁煙、一部飲食店内の喫煙室のみ
- 地下鉄さっぽろ駅構内:全面禁煙
- アピア(JR札幌駅地下ショッピングモール):店内禁煙、喫煙室は設置なし
地下空間では基本的に喫煙できないと考えておくのが無難です。
地上に出てから指定喫煙所を探すほうが時間のロスを防げます。
近くのカフェ・飲食店で喫煙できる店
2020年の改正健康増進法施行以降、飲食店の多くは屋内禁煙となっています。
ただし、喫煙専用室や加熱式たばこ専用喫煙室を設置している店舗は一定数残っています。
札幌駅周辺で喫煙可能な飲食店を探す際のポイントはこちらです。
- グルメサイト(食べログ・ホットペッパー)で喫煙可フィルターを使う
- 加熱式たばこ(IQOSなど)対応の喫煙室がある店を優先する
- 個室居酒屋は喫煙室付きの店舗が比較的多い
- 入店前に店頭の喫煙可否サインを必ず確認する
紙巻きたばこと加熱式たばこでは利用できる喫煙室が異なる場合もあるため、事前確認が必須です。
喫煙所を探すときに知っておきたいルール
指定場所以外で喫煙すると条例違反になるケースがあります。
ルールを知らずに吸ってしまうと、思わぬトラブルになるため、基本事項だけでも押さえておきましょう。
札幌市の路上喫煙禁止エリアとは
札幌市は「さっぽろ市たばこ対策条例」に基づき、市内の主要エリアを路上喫煙禁止区域に指定しています。
禁止区域に指定されている主なエリアは以下の通りです。
- JR札幌駅周辺(南北自由通路・駅前広場)
- 大通公園および西1丁目〜西12丁目の通路沿い
- すすきの交差点周辺
- 狸小路商店街エリア
- その他市が指定した主要繁華街・観光スポット近辺
これらのエリアでは、指定喫煙所以外での喫煙は禁止されており、喫煙所の看板がなければ吸える場所ではないと判断するのが安全です。
違反したときの罰則と過料の金額
札幌市の条例では、路上喫煙禁止区域内での違反喫煙に対して過料が科せられます。
違反した場合の過料は1,000円です。
金額は高くないように感じるかもしれませんが、現地のパトロール員が巡回しており、観光客・出張者を問わず指導・徴収が行われています。
喫煙したい場合は必ず指定喫煙所を使い、歩きたばこや駅前広場での喫煙は避けましょう。
観光・出張で初めて来た人が失敗しやすいポイント
初めて札幌駅を訪れた人がよくやってしまう失敗があります。
事前に知っておくだけで防げるので、ぜひ確認してください。
灰皿が見当たらないから建物の陰で吸う、という行動が最も多い違反パターンです。
灰皿がないエリアは禁煙エリアと同義と考え、必ず標識や看板が立っている指定喫煙所を探してから喫煙するようにしましょう。
また、駅ビル内の喫煙室は営業時間内しか使えないため、早朝・深夜に到着した場合は屋外の指定喫煙所を事前に把握しておくと安心です。
スムーズに喫煙所へたどり着くコツ
慣れない土地でも、ちょっとした工夫で喫煙所をすぐに見つけられます。
ツールと人の力をうまく組み合わせると、ムダな移動をせずに済みます。
Googleマップで喫煙所を検索する方法
Googleマップの検索窓に「札幌駅 喫煙所」と入力すると、周辺の喫煙スポットがピンで表示されます。
ただし、民間施設内の喫煙室は登録されていない場合も多いため、屋外の公設喫煙所を探すのに特に有効です。
現在地を使ったナビ機能で最寄りの喫煙所まで徒歩ルートを出せば、地図が苦手な人でも迷わずたどり着けます。
駅員や案内所で教えてもらう方法
最も確実な方法は、JR札幌駅の案内所または駅員に直接聞くことです。
駅スタッフは構内・周辺の喫煙所情報を把握しており、最新の場所を教えてもらえます。
工事などで喫煙所が移動している場合も、スタッフへの確認が一番早く正確な情報を得られる方法です。
喫煙所アプリを活用する手順
スマートフォンには喫煙所専用の位置情報アプリがいくつかあります。
主なアプリとその特徴は以下の通りです。
- スモーカーズスタイル:全国の喫煙所をGPSで検索できる定番アプリ
- Tobacco Map:屋外・屋内どちらの喫煙所も登録されているユーザー投稿型
- Googleマップのカスタム検索:既存の地図アプリで手軽に代用できる
アプリは事前にインストールしておくと、初めての土地でもすぐ使えて便利です。
情報が古い場合もあるため、アプリの最終更新日やクチコミ日付も確認する習慣をつけましょう。
まとめ|札幌駅の喫煙所は事前確認で快適に使える
JR札幌駅の構内には喫煙所がなく、駅ビルや周辺の指定喫煙所を活用するのが基本です。
北口ロータリーの屋外喫煙所・ステラプレイスや大丸内の喫煙室・地図アプリの活用という3つの選択肢を頭に入れておくだけで、慌てずに済みます。
路上喫煙禁止エリアと指定喫煙所の場所をセットで覚えておくと、出張や観光の移動中もスムーズです。
この記事を参考に、ルールを守りながら快適な喫煙タイムを過ごしてください。
