新千歳空港の保安検査後に使えるラウンジまとめ|搭乗前の待ち時間を快適に過ごす

新千歳空港で保安検査を済ませた後、搭乗までの時間をどう過ごすか悩んでいませんか。

実は保安検査後の制限エリア内にも、快適に過ごせるラウンジが複数用意されています。

国内線ではJALとANAの航空会社ラウンジが、国際線ではクレジットカードで利用できるラウンジが保安検査後のエリアに設置されており、それぞれ利用条件やサービス内容が大きく異なります。

この記事では、新千歳空港の保安検査後に利用できるラウンジを国内線・国際線別に徹底解説します。

各ラウンジの場所、利用条件、提供サービス、そして賢い使い分け方まで、搭乗前の時間を最大限に活用するための情報をすべてお伝えします。

目次

新千歳空港の保安検査後に使えるラウンジまとめ|制限エリア内の全種類を徹底解説

新千歳空港の保安検査後エリアには、国内線と国際線それぞれに複数のラウンジが設置されています。

搭乗ゲート近くで快適に過ごせる環境が整っており、フライト直前まで落ち着いて時間を過ごせます。

保安検査後のラウンジは国内線と国際線で異なる

新千歳空港のラウンジは保安検査の前後で大きく分類されます。

保安検査前にあるのは、クレジットカード会員向けのスーパーラウンジとスーパーラウンジアネックスです。

一方、保安検査後の制限エリア内には航空会社が運営するラウンジが中心となり、利用条件も異なります。

国内線と国際線では設置されているラウンジの種類が違うため、自分が利用できるラウンジを事前に確認しておくとスムーズです。

国内線制限エリアのラウンジは航空会社専用が中心

国内線の保安検査後エリアには、JALとANAがそれぞれ運営するラウンジがあります。

JALは14番搭乗口付近に2か所、ANAは7番搭乗口付近に2か所のラウンジを設置しています。

  • JAL:サクララウンジ、ダイヤモンドプレミアラウンジ
  • ANA:ANA LOUNGE、ANA SUITE LOUNGE

これらは基本的に航空会社の上級会員やプレミアムクラス利用者向けですが、一部は有料で一般利用も可能です。

国内線の制限エリア内には、クレジットカードで無料利用できるラウンジは設置されていません。

国際線制限エリアにはクレジットカードラウンジもある

国際線の保安検査後エリアには2つのラウンジがあります。

ロイヤルラウンジは航空会社の上級会員専用で、軽食やアルコールが充実しています。

ノースラウンジはクレジットカード会員が無料で利用でき、保安検査後でもカードラウンジを使えるのが特徴です。

国際線を利用する場合は、対象のクレジットカードを持っていれば保安検査後でもラウンジでゆっくり過ごせます。

国内線保安検査後のJALラウンジ|サクララウンジとダイヤモンドプレミアラウンジ

JALは新千歳空港の国内線制限エリア内に2つのラウンジを展開しています。

2023年のリニューアルで2階から3階に移転し、滑走路を一望できる開放的な空間に生まれ変わりました。

JALサクララウンジの場所と行き方

サクララウンジは2階出発フロアの14番搭乗口付近にあります。

保安検査を通過したら14番ゲート方向に進み、エレベーターまたはエスカレーターで3階に上がると入口が見えます。

営業時間は朝6時30分から最終便出発までで、朝早いフライトにも対応しています。

窓からは滑走路が見渡せ、離着陸する飛行機を眺めながらゆったりと過ごせる環境です。

誰でも3000円で利用できる一般開放サービス

サクララウンジは本来JAL上級会員専用ですが、期間限定で一般開放されています。

火曜・水曜・木曜の10時から15時までに出発する便を利用する場合、入場料3000円で誰でも利用可能です。

上級会員でなくてもラウンジを体験できる貴重な機会として人気があります。

ただし営業している曜日と時間帯が限定されているため、利用前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。

サクララウンジで提供される飲み物と軽食

サクララウンジではアルコールとおつまみが提供されます。

ビールはサッポロクラシック、アサヒスーパードライ、キリン一番搾りなど複数の銘柄から選べます。

ウイスキーや焼酎、ハイボールも用意されており、搭乗前に一杯楽しめる環境です。

おつまみ類も豊富で、軽く食事をしながらフライトまでの時間を過ごせます。

ダイヤモンドプレミアラウンジの利用条件

ダイヤモンドプレミアラウンジはJALの最上級ラウンジです。

利用資格詳細
JMBダイヤモンド会員JAL最上級ステータス
JGCプレミア会員JALグローバルクラブプレミア
ファーストクラス搭乗者国内線ファーストクラス利用時

これらの条件を満たす利用者のみが入室でき、サクララウンジよりさらに上質な空間が提供されます。

専用の保安検査場も用意されており、よりスムーズに搭乗できる仕組みです。

ダイヤモンドプレミアラウンジの特別なサービス内容

ダイヤモンドプレミアラウンジではダイニングビバレッジエリアが設置されています。

もりもとのパンやJAL特製焼きカレーパン、おにぎりなどの軽食が提供され、しっかり食事ができます。

インテリアはJALカラーの赤をアクセントにした上質なデザインで、ゆとりある座席配置が特徴です。

エントランスエリアには大画面のデジタルアートが展示され、待ち時間も楽しめる工夫がされています。

国内線保安検査後のANAラウンジ|LOUNGEとSUITE LOUNGEの違い

ANAも新千歳空港の国内線制限エリアに2種類のラウンジを運営しています。

7番搭乗口付近に設置されており、JALラウンジとは反対側のエリアです。

ANA LOUNGEの場所と営業時間

ANA LOUNGEは2階出発フロアの7番搭乗口付近にあります。

保安検査通過後、7番ゲート方向に進むとすぐに入口が見つかります。

営業時間は朝6時15分から最終便出発までで、早朝便にも対応しています。

2017年にリニューアルされ、建築家の隈研吾氏が監修した洗練された空間になっています。

ANA LOUNGEの利用条件と対象者

ANA LOUNGEは以下の利用資格が必要です。

  • ANAスーパーフライヤーズ会員
  • ANAプレミアムメンバー会員
  • スターアライアンスゴールド会員
  • プレミアムクラス搭乗者

これらの条件を満たせば無料でラウンジを利用できます。

ANAマイレージクラブのステータスや搭乗クラスによって利用可能かどうかが決まる仕組みです。

ANA LOUNGEで楽しめるドリンクとおつまみ

ANA LOUNGEではアルコール類が充実しています。

ビールはサッポロクラシック、アサヒスーパードライ、キリン一番搾りが用意されています。

ウイスキーや焼酎の黒霧島EX、サントリー角ハイボールなども提供されており、種類が豊富です。

おつまみも揃っているため、搭乗前にゆっくりお酒を楽しめる環境が整っています。

ANA SUITE LOUNGEの利用資格と設備

ANA SUITE LOUNGEはANAの最上級ラウンジです。

プレミアムクラス利用者やANAダイヤモンド会員など、限られた利用者のみが入室できます。

ANA LOUNGEとの大きな違いは軽食の提供です。

おにぎりやパン、スープなどが用意されており、しっかり食事ができる点が特徴です。

座席もより広くプライベート感があり、落ち着いた雰囲気の中でフライトまでの時間を過ごせます。

国際線保安検査後のラウンジ|ロイヤルラウンジとノースラウンジ

新千歳空港の国際線ターミナルは国内線より規模が小さいですが、保安検査後にも2つのラウンジがあります。

2019年のリニューアルで設備が充実し、快適に過ごせる環境が整いました。

国際線制限エリアにある2つのラウンジの位置

国際線の保安検査を通過すると、左右どちらかのゲートエリアに進みます。

ロイヤルラウンジは左側の69番から71番ゲート方向にあり、保安検査通過後すぐのエスカレーターで4階に上がった場所です。

ノースラウンジは右側の63番から68番ゲート方向に進み、66番ゲート付近のエスカレーターで4階に上がります。

どちらも4階に位置していますが、進む方向が逆なので自分の搭乗ゲートに近い方を選ぶと便利です。

ロイヤルラウンジの利用条件と充実の軽食

ロイヤルラウンジは航空会社と利用契約を締結した上級会員専用のラウンジです。

航空会社が発行するラウンジ利用券を提示する必要があり、一般の旅行者は利用できません。

軽食とスイーツのブッフェがかなり充実しており、味噌ラーメンやスープカレーなどのフードメニューも提供されます。

アルコール類も飲み放題で、トカップやケルナーなど北海道産ワインも楽しめます。

シャワーブースも設置されているため、長時間のフライト前にリフレッシュできる環境です。

ノースラウンジはクレジットカードで無料利用可能

ノースラウンジは対象のクレジットカードと搭乗券があれば無料で利用できます。

対象カード会社利用料金
JCB、VISA、MasterCard、ダイナースクラブ無料(ゴールド会員以上)
カード非保有者1100円

ただし国内線のスーパーラウンジとは異なり、一部のカード会社は対象外です。

クレディセゾン、トヨタファイナンス、アメリカンエキスプレス、ライフカード、エポスカード、ジャックス、イオンカードは利用できないため注意しましょう。

ノースラウンジの設備とドリンクサービス

ノースラウンジではソフトドリンクが飲み放題です。

アルコールの提供はありませんが、コーヒーやジュース、お茶など基本的な飲み物は揃っています。

フード類の提供はないため、食事は保安検査前に済ませておくのがおすすめです。

座席数は限られていますが、搭乗までの時間を静かに過ごせる環境が整っています。

保安検査前のカードラウンジとの違い|スーパーラウンジとの比較

新千歳空港には保安検査前にもカードラウンジがあり、保安検査後のラウンジとは特徴が異なります。

それぞれのメリットを理解して、状況に応じて使い分けるのが賢い方法です。

保安検査前のスーパーラウンジの特徴

スーパーラウンジは国内線ターミナル3階、スーパーラウンジアネックスは4階にあります。

保安検査の前にあるため、到着後でも利用できるのが大きな特徴です。

  • 対象カード会社が多い(エポスカード、イオンカード等も利用可能)
  • 座席数が多く広々している(140席)
  • 滑走路に面しており眺めが良い
  • 到着後も利用できる

出発カウンターからは距離があるため、時間に余裕を持って利用する必要があります。

保安検査場まで移動する時間を考慮し、搭乗時刻の1時間前にはラウンジを出るのが安全です。

保安検査後ラウンジのメリットとデメリット

保安検査後のラウンジは搭乗ゲートに近いのが最大のメリットです。

搭乗時刻ギリギリまでゆっくりでき、急いで移動する必要がありません。

一方で、国内線の場合はクレジットカードだけでは利用できず、航空会社の上級会員資格が必要です。

国際線のノースラウンジはカードで利用できますが、対象カード会社が国内線より限定されています。

また保安検査前のラウンジと比べて座席数が少なく、混雑時は席が埋まる可能性もあります。

時間配分を考えたラウンジ利用のコツ

ラウンジを最大限活用するには、時間配分が重要です。

保安検査前のスーパーラウンジを利用する場合は、搭乗時刻の90分前には空港に到着しましょう。

30分から40分ラウンジで過ごし、搭乗時刻の40分前には保安検査場に向かうのが理想的です。

保安検査後のラウンジなら、搭乗時刻の15分前まで滞在しても余裕があります。

自分の利用条件と時間に合わせて、どちらのラウンジを使うか事前に決めておくとスムーズです。

まとめ|新千歳空港で保安検査後のラウンジを賢く使おう

新千歳空港の保安検査後エリアには、国内線・国際線それぞれにラウンジが用意されています。

国内線ではJALとANAの航空会社ラウンジがあり、上級会員やプレミアムクラス利用者が快適に過ごせる環境が整っています。

JALのサクララウンジは限定的ですが一般開放もされており、3000円で誰でも利用できるチャンスがあります。

国際線では保安検査後でもクレジットカードで利用できるノースラウンジがあり、対象カードを持っていれば無料で入室可能です。

保安検査前のスーパーラウンジと保安検査後のラウンジにはそれぞれメリットがあるため、フライトまでの時間や利用条件に応じて使い分けるのがおすすめです。

この記事で紹介した情報を参考に、新千歳空港での待ち時間を快適に過ごしてください。

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