メイプルキャンプ場の料金と設備を解説|札幌近郊で気軽にアウトドア

メイプルキャンプ場は、札幌中心部から車で約1時間の恵庭市にある通年営業のキャンプ場です。

元パークゴルフ場を活用した広々とした芝生サイトで、予約不要のフリーサイトが人気を集めています。

温水が使える炊事場やウォシュレット付きトイレなど設備が充実しており、初心者でも安心して楽しめる環境が整っているのが大きな魅力です。

この記事では、メイプルキャンプ場の料金システムから設備、アクセス方法、利用時の注意点まで、現地を訪れる前に知っておきたい情報をすべてまとめました。

週末のキャンプ計画を立てる際の参考にしてください。

目次

メイプルキャンプ場とは|札幌から1時間の好アクセスで初心者も安心

メイプルキャンプ場は、北海道恵庭市にある通年営業のオートキャンプ場です。

札幌中心部から車で約1時間、新千歳空港からは35分という好立地で、思い立ったらすぐに行けるアクセスの良さが大きな魅力となっています。

2021年4月にオープンしてから、初心者からベテランまで幅広いキャンパーに支持されている人気のキャンプ場です。

元パークゴルフ場を活用した広々とした芝生サイトが魅力

メイプルキャンプ場の最大の特徴は、元パークゴルフ場だった敷地を活用した広大な芝生サイトです。

120から150張り分のテントスペースがあり、ゆったりとした間隔でテントを設営できます。

芝生は柔らかく整備されているため、地面のゴツゴツ感がなく快適に過ごせるのが嬉しいポイントです。

フリーサイトは区画割りされていないので、自分の好きな場所を選んで自由にレイアウトできます。

通年営業で冬キャンプも楽しめる北海道の貴重な拠点

北海道では冬季にクローズするキャンプ場が多い中、メイプルキャンプ場は通年営業を行っています。

冬期は除雪がしっかりされており、雪中キャンプを楽しむことができます。

  • 夏期営業:4月から11月まで
  • 冬期営業:12月から3月まで
  • 冬期は料金がやや高めに設定
  • 営業の切り替え時期に1カ月程度の休業あり

冬キャンプでも温水炊事場やウォシュレット付きトイレが使えるため、寒さ対策をしっかりすれば初心者でも挑戦しやすい環境です。

予約不要のフリーサイトで気軽に訪れられる自由度の高さ

フリーサイトは予約不要で、当日チェックインから順次受付となります。

満場になると受付できませんが、広大な敷地があるため平日なら比較的余裕があります。

電源サイトとキャンピングカーサイトのみ電話での予約が必要ですが、フリーサイトは思い立ったその日にキャンプへ行けるのが最大のメリットです。

週末やゴールデンウィークなどは混雑するため、良い場所を確保したい場合はアーリーチェックインの利用がおすすめです。

メイプルキャンプ場の料金システム|サイトタイプ別の利用料金

メイプルキャンプ場の料金は、サイトタイプと利用時期によって異なります。

基本的にはフリーサイト、電源サイト、RVサイトの3種類があり、それぞれに宿泊と日帰りのプランが用意されています。

夏期と冬期で料金設定が変わるため、訪れる時期に応じて確認が必要です。

フリーサイトの宿泊料金と夏期と冬期の違い

フリーサイトは1テントにつき1台の車乗り入れが可能で、人数に応じた料金設定となっています。

時期大人小学生
夏期宿泊1,700円500円
冬期宿泊2,000円500円
夏期日帰り1,000円300円
冬期日帰り1,500円300円

6歳未満は無料で利用できます。

冬期は除雪作業などの手間がかかるため、夏期より料金が高めに設定されています。

電源サイトとRVサイトの追加料金と予約方法

電源を使いたい場合は、フリーサイトの料金に加えて電源使用料1,000円が必要です。

電源が届く範囲での使用となり、数に限りがあるため早い者勝ちとなります。

RVサイトはキャンピングカーとトレーラー専用で、予約制です。

  • 夏期RVサイト:1台2,700円(大人1名含む)、追加大人1,700円、小学生500円
  • 冬期RVサイト:1台2,500円(大人1名含む)、追加大人2,000円、小学生500円
  • 電源使用料は利用料金に含まれる
  • 電話予約が必須:0123-39-3345

管理棟やトイレ、炊事場に近く、便利な場所に位置しています。

アーリーチェックインで良い場所を確保する裏ワザ

通常チェックインは10時からですが、金曜、土曜、祝日は8時30分からアーリーチェックインが可能です。

アーリーチェックインを利用すると、入場料にプラス500円で90分早く入場できます。

週末は人気があるため、10時の通常チェックイン時には管理棟近くの良い場所はほぼ埋まってしまうことも珍しくありません。

ベストポジションを確保したい方は、アーリーチェックインの利用を検討しましょう。

メイプルキャンプ場の設備とサービス|清潔で使いやすい環境が整う

メイプルキャンプ場は、初心者でも安心して利用できる充実した設備が整っています。

特に炊事場やトイレの清潔さについては、多くの口コミで高い評価を得ています。

センターハウスには売店やカフェバーもあり、キャンプ用品やちょっとした買い物にも困りません。

温水が使える炊事場とウォシュレット付きトイレの快適性

メイプルキャンプ場の炊事場はプレハブ内にあり、温水が使えます。

寒い時期でも手がかじかまずに洗い物ができるのは、北海道のキャンプ場では非常にありがたいポイントです。

焼き台専用の洗い場も用意されており、使い勝手が考えられた設計になっています。

トイレは24時間利用可能で、ウォシュレット付きの温水洗浄便座が設置されています。

掃除が行き届いており、清潔に保たれているため女性やファミリーでも安心して利用できます。

センターハウス内の売店とカフェバーで現地調達も可能

センターハウスには受付カウンターのほか、売店とカフェバーが併設されています。

売店ではキャンプギアや薪、洋服、革製品なども販売されており、忘れ物をしても現地で調達できます。

  • 薪の販売あり
  • ビールなどのお酒も購入可能
  • キャンプ用品のレンタルあり(電気毛布1,500円など)
  • 夏期営業時間:9時から19時(売店とBARは18時30分まで)
  • 冬期営業時間:9時から18時(売店とBARは17時30分まで)

カフェバーでは軽食や飲み物を楽しむことができ、キャンプの合間の休憩にも利用できます。

ドッグランやキャンプファイヤースペースなど充実した施設

メイプルキャンプ場はペット同伴OKで、広々としたドッグランが設置されています。

ドッグランを利用する際はワクチン証明書の提示が必要ですが、愛犬を思い切り走らせることができます。

場内にはリードの着用が必須で、排泄物は飼い主が責任を持って処理する必要があります。

キャンプファイヤースペースには木に吊るされたブランコや直火炉があり、キャンパーの憩いの場となっています。

手持ち花火は駐車場内の車から離れた場所で21時まで可能ですが、ゴミは必ず持ち帰りが必要です。

定期開催されるイベントでキャンプをもっと楽しく

メイプルキャンプ場では、定期的にイベントが開催されています。

お花見イベント、夏祭り、秋の音楽祭など、季節ごとに様々な催しが企画されています。

キッチンカーが出店したり、アウトドアギアの展示会が開かれたりと、普段とは違ったキャンプ体験を楽しめます。

誕生月に訪れるとソフトクリームか缶ビールのプレゼントがもらえる特典もあり、リピーターに嬉しいサービスです。

スタンプカードもあるため、通えば通うほどお得になる仕組みになっています。

メイプルキャンプ場の利用前に知っておくべき注意点

メイプルキャンプ場を快適に楽しむためには、いくつか知っておくべき注意点があります。

特にゲートクローズの時間や場所選びのコツ、焚き火のルールは事前に確認しておきましょう。

これらを押さえておけば、トラブルなくキャンプを満喫できます。

ゲートクローズが19時と早めなので計画的に行動を

メイプルキャンプ場のゲートクローズ時間は、他のキャンプ場と比べて早めに設定されています。

夏期は19時、冬期は18時にゲートが閉まるため、チェックイン後の外出には注意が必要です。

買い出しや温泉に行く場合は、閉門時間を考慮して計画を立てましょう。

翌日のチェックアウトは8時30分以降となっており、早朝出発する場合は事前に相談が必要です。

ゲートクローズ後に到着してしまうと入場できないため、遅くとも受付終了時間までには到着するようにしてください。

高速道路の騒音対策と場所選びのコツ

メイプルキャンプ場は道央自動車道に近い立地のため、場所によっては高速道路の走行音が聞こえます。

特に道央自動車道側のサイトは走行音が気になる方もいるようです。

エリアメリットデメリット
管理棟近く設備へのアクセス良好週末は早めに埋まる
道央道側奥広々とした平坦地高速の走行音あり
自衛隊施設側比較的静か建物が見える
西側奥人が少なく静か傾斜部分あり

騒音が気になる方は、高速道路から離れた場所を選ぶのがおすすめです。

ただし実際の利用者の感想では、想像していたほど気にならなかったという声も多く聞かれます。

焚き火は焚き火台と焚き火シートと板の三点セットが必須

メイプルキャンプ場の芝生は非常に綺麗に整備されているため、芝を傷めないための厳格なルールがあります。

焚き火をする際は、地面からある程度距離を作れる焚き火台、焚き火シート、そして管理棟で貸し出している板の三点セットが必須です。

  • 焚き火台:地面から距離を保てるタイプを使用
  • 焚き火シート:芝を熱から守るために必ず敷く
  • 板:焚き火シートの下に敷く(管理棟で無料貸し出し)
  • 直火は厳禁(以前あった直火エリアは現在廃止)

灰は指定の灰捨て場に捨て、芝を焼かないよう細心の注意を払いましょう。

ルールを守ることで、次に訪れるキャンパーも美しい芝生を楽しめます。

週末は早めの到着でベストポジションを確保しよう

フリーサイトは予約不要のため、良い場所は早い者勝ちとなります。

週末や連休は10時のチェックイン時点で管理棟近くの人気エリアはほぼ埋まってしまいます。

10時30分に到着した利用者の体験談では、管理棟近くはすでに満杯で西側奥に設営したとのことです。

良い場所を確保したい場合は、以下の対策を検討しましょう。

  • アーリーチェックイン(8時30分から、プラス500円)を利用する
  • 平日を狙って訪れる
  • チェックイン開始時間の少し前から並ぶ
  • 場内を一周して場所を吟味してから設営する

場内の走行速度は7キロ以下に制限されているため、ゆっくり周回して好みの場所を探しましょう。

メイプルキャンプ場へのアクセスと周辺情報

メイプルキャンプ場は札幌中心部からアクセスしやすく、周辺にはスーパーや温泉施設も充実しています。

道央エリアの観光拠点としても最適な立地です。

公共交通機関でのアクセスは難しいため、車での来場が基本となります。

札幌中心部から約1時間で国道36号線からすぐの好立地

メイプルキャンプ場は北海道恵庭市西島松576-1にあり、道央自動車道恵庭ICから約6キロの距離です。

  • 札幌中心部から:車で約55分
  • 新千歳空港から:車で約35分
  • 苫小牧港から:車で約60分
  • 恵庭ICから:約6キロ、約10分

恵庭ICから道道117号で恵庭市街方面へ向かい、新町交差点で道道46号へ左折、その後一般道で現地に到着します。

国道36号線からちょっと中に入った場所にあるため、分かりやすくアクセスしやすい立地です。

周辺のスーパーと温泉施設で買い出しや入浴も便利

恵庭バイパス(国道36号線)沿いには大型スーパーが複数あり、買い出しに非常に便利です。

忘れ物をしてもすぐに買い足せる環境が整っています。

温泉施設も周辺に点在しており、キャンプ後の入浴にも困りません。

ただしゲートクローズ時間が19時と早めなので、外出する際は時間に余裕を持って行動しましょう。

市街地に近いため、急な買い物や緊急時にも対応しやすい利便性の高さが魅力です。

各観光地へ60分圏内で道央エリアの拠点に最適

メイプルキャンプ場は観光地や行楽地からは少し離れていますが、その分道央エリア各地へのアクセスが良好です。

高速道路も利用しながら60分圏内で以下の観光地に行くことができます。

観光地所要時間
札幌市内約55分
支笏湖約40分
定山渓温泉約60分
小樽約60分
夕張約60分

キャンプを拠点に道央エリアの観光を楽しむスタイルに最適な立地です。

山の中でもなく街中でもない、緑のプライベート空間として快適に過ごせます。

まとめ|メイプルキャンプ場で気軽にアウトドアを満喫しよう

メイプルキャンプ場は、札幌から約1時間の好アクセスで予約不要のフリーサイトが魅力のキャンプ場です。

元パークゴルフ場の広々とした芝生サイトで、車の乗り入れも可能なため荷物の多いファミリーキャンプにも最適です。

温水が使える炊事場やウォシュレット付きトイレ、売店やカフェバーなど設備が充実しており、初心者でも安心して楽しめます。

ゲートクローズが19時と早めなことや、焚き火台と焚き火シートと板の三点セットが必要なことなど、いくつかの注意点はありますが、ルールを守れば快適に過ごせる環境です。

週末は混雑するため、アーリーチェックインを利用して良い場所を確保するのがおすすめです。

通年営業なので、季節を問わずキャンプを楽しめる貴重な拠点として、ぜひ訪れてみてください。

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