札幌駅から二条市場への行き方|徒歩20分で海鮮天国へ

札幌駅から二条市場までは徒歩で約20分、地下鉄を使えば乗車時間わずか2分です。

新鮮な海鮮丼を朝食やランチで楽しめる二条市場は、札幌観光で外せないスポットのひとつ。

この記事では札幌駅から二条市場への行き方を、徒歩・地下鉄・タクシー・車の全パターンで詳しく解説します。

冬でも快適な地下歩行空間を使ったルートや、おすすめの訪問時間、市場での楽しみ方まで、地元目線でお伝えします。

せっかくの札幌旅行、二条市場で北海道の味覚を存分に味わいましょう。

目次

札幌駅から二条市場への行き方|全パターン比較

札幌駅から二条市場へは、徒歩・地下鉄・タクシー・車の4つの方法でアクセスできます。

距離は約1.7kmと近く、どの方法を選んでも10〜20分程度で到着します。

徒歩で行く方法|地下歩行空間を使えば快適

札幌駅から二条市場まで徒歩で約20分です。

地下歩行空間を通るルートなら、冬の寒い時期や雨の日でも快適に移動できます。

札幌駅南口の白いオブジェがある西コンコースから、エスカレーターで地下へ降りましょう。

地下歩行空間を南に進み、大通駅を過ぎてさらに南下します。

狸小路1丁目の出口から地上に出て、創成川通りを渡れば二条市場に到着です。

地上を歩く場合は、札幌駅前通りを南下して大通公園を目指し、さっぽろテレビ塔方面へ進むルートがわかりやすいでしょう。

地下鉄を使う方法|大通駅経由が最短ルート

地下鉄を利用する場合、札幌駅から南北線または東豊線で大通駅まで1駅、所要時間は約2分です。

料金は210円かかります。

大通駅の34番または35番出口から地上に出て、徒歩約5分で二条市場に着きます。

最寄り駅は東西線のバスセンター前駅ですが、地元民はほとんど大通駅を利用します。

荷物が少なく、時間に余裕があるなら徒歩のほうが街並みを楽しめておすすめです。

タクシーで行く方法|荷物が多い時におすすめ

札幌駅から二条市場までタクシーで約8分、料金は670円から1000円程度です。

荷物が多い時や、朝早く市場に行きたい時には便利な選択肢でしょう。

札幌駅の南口タクシー乗り場から乗車し、二条市場と伝えればスムーズです。

道路の混雑状況によって所要時間は変わりますが、初乗り運賃の範囲内で到着できることが多いです。

車で行く場合の注意点|提携駐車場を活用しよう

車で二条市場に行く場合、市場には専用駐車場がありません。

ただし提携駐車場が2カ所あり、市場で2000円以上購入すると1時間無料になります。

  • 札幌南2条東1第一駐車場
  • リパーク札幌南3条東1駐車場

駐車料金は30分200円程度が相場です。

レシートを忘れずに持参して、各店舗でサービスを受けましょう。

二条市場ってどんな場所?|基本情報と魅力

二条市場は札幌市中心部にある、125年以上の歴史を持つ市場です。

大通公園やさっぽろテレビ塔から徒歩圏内という抜群の立地が魅力といえます。

明治時代から続く歴史ある市場

二条市場の歴史は明治初期に遡ります。

石狩浜の漁師が石狩川を遡ってこの付近で新鮮な魚を売ったことが始まりとされています。

当初は創成川の西側にありましたが、13軒の商店による十三組合ができ、今の形になりました。

昭和にタイムスリップしたようなレトロな雰囲気が、今も市場の魅力のひとつです。

札幌市民の台所として親しまれながら、観光客にも愛される市場へと成長しました。

営業時間と定休日|早朝から夕方まで

二条市場の営業時間は店舗により異なりますが、おおむね以下の通りです。

店舗種別営業時間
鮮魚店・物販7時頃から18時頃
飲食店6時頃から21時頃

市場は年中無休ですが、個別の店舗には定休日があります。

早朝から10時頃までが最も活気があり、威勢の良い売り手の声が響き渡る時間帯です。

昼前後は比較的落ち着き、地元のビジネスマンがランチに訪れる姿も見られます。

市場の規模と店舗数|コンパクトで歩きやすい

二条市場には約25店舗の水産会社や鮮魚店、飲食店が並んでいます。

札幌市中央区南3条東1丁目から2丁目にかけて、コンパクトにまとまった市場です。

通りに面した店舗だけでなく、屋内にも店舗があります。

創成川沿いの南3条と南4条の間あたりに入口があり、路面とは違った雰囲気を楽しめるでしょう。

規模は小さめですが、その分じっくり見て回れるのが二条市場の良さです。

場外市場との違い|観光なら断然二条市場

札幌には二条市場のほかに、場外市場という大きな市場があります。

場外市場は約60店舗と規模が大きく、品揃えも豊富です。

ただし場外市場はJR札幌駅からタクシーで10分程度かかる場所にあります。

項目二条市場場外市場
札幌駅からの距離徒歩20分タクシー10分
店舗数約25店舗約60店舗
観光のしやすさ◎市内中心部△郊外エリア

観光の途中に気軽に立ち寄れるのは二条市場の大きな利点でしょう。

二条市場で絶対食べたいグルメ

二条市場に来たら、新鮮な海鮮丼は外せません。

朝食から夜まで、さまざまなグルメを楽しめます。

朝食におすすめの海鮮丼|早朝から営業する人気店

朝早くから営業している店舗なら、ホテルの朝食をスキップして海鮮丼を楽しめます。

丼兵衛は開店30分前から行列ができる人気店です。

1日限定約10食のワンコイン海鮮バラちらしは、500円とは思えない豪華な内容で、中とろやサーモンなど全6種類が入っています。

小熊商店は朝7時から営業しており、寿司職人歴50年のベテラン料理長が腕を振るいます。

店内は7席とコンパクトですが、アットホームな雰囲気で女性一人でも入りやすいでしょう。

大磯は朝7時半から夜まで通しで営業しており、特Aランク米のななつぼしを使った海鮮丼が人気です。

ランチで行きたい海鮮丼の名店

ランチタイムには、しっかりお腹を満たせるガッツリ系の海鮮丼がおすすめです。

  • どんぶり茶屋:元バイヤーの目利きで選んだネタを使用、おかみの特選丼は全8種類のネタ
  • 寿司処けいらん:寿司五膳はミニ丼3種と握り寿司のセットで3800円
  • 二条市場 大磯:大磯丼はコスパ抜群で丼からネタがあふれんばかり

二条市場で海鮮丼を提供する店は10店以上あり、価格帯も1000円台から5000円台まで幅広いです。

店頭のメニューを見比べながら、好みの店を探すのも楽しみのひとつでしょう。

ワンコイン丼を狙うなら開店直後に

お得に海鮮丼を食べたいなら、数量限定メニューを狙いましょう。

丼兵衛の海鮮バラちらしは500円で、開店前に並んでも第1巡目で売り切れることが多いです。

7時の開店30分前、つまり6時半には現地に到着しておくと確実でしょう。

早朝から営業する店では、朝の時間帯限定でお得な価格設定をしているケースもあります。

朝食を兼ねて早起きする価値は十分にあるといえます。

海鮮丼以外の選択肢|焼き魚定食も絶品

二条市場では海鮮丼だけでなく、焼き魚定食も人気です。

三浦商店に併設するお食事処は、二条市場最古の飲食店で焼き魚の種類が豊富です。

羅臼産のホッケの開き干しは、脂のりが良く肉厚で絶品と評判でしょう。

どんぶり茶屋では真ほっけ一夜干し焼きが名物で、顔より大きなサイズに驚かされます。

身はふんわり柔らかく、程よい塩気でご飯が進むこと間違いなしです。

食後のデザート|夕張メロンソフトが人気

食事の後は、市場内のスイーツでひと休みしましょう。

Komichは北海道産の低温殺菌牛乳を使ったソフトクリームが有名です。

人気メニューのいちごまるごとONは、ソフトクリームの上に苺が丸ごと1個載っています。

周りには苺のクランチが振りかけられ、見た目も味も満足度抜群でしょう。

スタンディングカウンターがあるので、店内で味わうこともできます。

二条市場でのお土産選び|発送サービスも充実

二条市場では食事だけでなく、お土産探しも楽しめます。

鮮魚店では試食ができる店も多く、味を確かめてから購入できるのが魅力です。

カニやイクラの選び方|試食してから買おう

二条市場の鮮魚店では、カニやホタテ、イクラなど北海道を代表する海産物が並びます。

店舗ごとに扱う種類が異なるため、いくつか見比べるのがおすすめです。

イクラの醤油漬けなど加工品は試食できることもあり、店によって味付けが違うので食べ比べてみましょう。

花咲ガニは函館や小樽では見かけない珍しいカニで、二条市場で見つけたらぜひチェックしてください。

店員さんに調理法や食べ方を相談すれば、丁寧に教えてもらえます。

野菜や果物も充実|メロンやトウキビも

二条市場といえば海鮮のイメージが強いですが、実は野菜や果物も豊富です。

  • 夕張メロン:北海道を代表する特産品で贈り物にも最適
  • トウキビ:夏季限定で甘い北海道産トウモロコシが店先に並ぶ
  • ブドウやリンゴ:豊かな大地で育った果物は甘みたっぷり

季節ごとの旬の農産物を扱う青果店が数店あり、見ているだけでも楽しめます。

札幌の銘菓や珍味を取り扱う店もあるため、二条市場だけで旅のお土産が揃うでしょう。

発送サービスの使い方|手ぶらで観光を続けられる

鮮度が気になる鮮魚や重い野菜も、発送サービスを利用すれば安心です。

多くの店が有料で発送手配に対応しており、旅先でも心配無用でしょう。

発送サービスのポイント内容
対応店舗ほとんどの鮮魚店・物販店
料金有料、地域により異なる
梱包鮮度を保つ丁寧な梱包

購入時にレシートをもらい、店員さんに発送したい旨を伝えましょう。

手ぶらで観光を続けられるのは大きなメリットです。

二条市場の賢い楽しみ方|知っておくと得する情報

二条市場をより楽しむためのコツを押さえておきましょう。

訪問時間や周辺スポットを知っておくと、充実した時間を過ごせます。

混雑を避けるベストな時間帯

二条市場が最も賑わうのは早朝から10時前後です。

この時間帯は仕入れたばかりの鮮魚が並び、市場の活気を存分に感じられます。

ただし人気店は長蛇の列ができるため、待ち時間を覚悟しましょう。

昼前後は比較的落ち着いており、ゆっくり見て回れます。

地元のビジネスマンがランチに訪れる程度で、観光客は朝より少なめです。

  • 早朝7時から8時:活気を楽しみたい人向け、人気店は並ぶ覚悟で
  • 10時から12時:落ち着いて見て回りたい人向け、商品は少し減る
  • 13時以降:さらに空いているが閉店する店も出始める

閉店は18時頃ですが、商品が少なくなるため午前中の訪問がおすすめです。

のれん横丁で夜の雰囲気を楽しむ

二条市場の一角には、のれん横丁という飲食店街があります。

夜になると赤提灯が灯り、レトロでディープな雰囲気に包まれるでしょう。

海鮮自慢の店はもちろん、おでんやイタリアンなど多彩なジャンルの店が並びます。

創成川沿いにあり、お酒と旬の食材を使った料理を堪能できる隠れ家的なスポットです。

昼の市場とは違う顔を見せるので、夜の訪問もおすすめといえます。

周辺の観光スポット|テレビ塔や大通公園も近い

二条市場は市内中心部にあるため、周辺の観光スポットへのアクセスも抜群です。

スポット名二条市場からの距離所要時間
さっぽろテレビ塔約400m徒歩5分
大通公園約500m徒歩5分
狸小路商店街約300m徒歩3分
すすきの約800m徒歩10分

市場で海鮮丼を食べた後、テレビ塔で札幌の街並みを一望するのもいいでしょう。

大通公園を散策しながら、札幌観光を満喫できます。

市場ツアーに参加してみよう

二条市場では観光インフォメーションセンターが市場ツアーを開催しています。

観光ガイドが市場内を案内し、周辺エリアの散策もできる内容です。

ツアーに参加すると二条市場をより身近に感じられる体験も用意されており、参加してからのお楽しみとなっています。

事前予約が必要なため、参加希望の方は早めに連絡しましょう。

市場の歴史や店舗のこだわりを知ることで、より深く二条市場を楽しめるはずです。

まとめ|札幌駅から二条市場は徒歩圏内の好アクセス

札幌駅から二条市場までは徒歩20分、地下鉄なら大通駅経由でわずか数分の距離です。

新鮮な海鮮丼を朝食やランチで味わえる二条市場は、札幌観光に欠かせないスポットといえます。

早朝から営業する店舗で活気ある市場の雰囲気を楽しむもよし、昼前後に落ち着いて見て回るもよし。

海鮮丼だけでなく焼き魚定食やスイーツも充実しており、お土産探しまで楽しめます。

札幌駅から気軽に足を運べる二条市場で、北海道の味覚を存分に堪能してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次